イギリスポンドの現在の状況について

今週はの為替相場、23日(火曜日)に中古住宅販売(10月)、24日(水曜日)に新築住宅販売(10月)が発表されます。先週17日に発表された住宅着工件数(10月)は予想の年率換算59.8万件に対して、51.9万件という驚きの低結果に。この水準は、景気の底と見られる2009年4月に記録して以来のもので低迷が続く住宅市場の動向が依然として深刻であることを印象付けました。

ポンド円(GBPJPY)のレート推移予想に関して

先週のイギリスは、休暇シーズン前のポジション調整で1.58台、132円台へ下落したものの、ユーロの回復につられて1.60台、134円台へ回復した。米国と対照的に英国経済指標はこのところ予想を上回るものが続いており、イギリス中銀議事録でもインフの上振れリスクを指摘していることから、追加緩和の可能性は後退しつつある。アイルランド救済を受けて欧州通貨全体に買い安心感が強まる可能性もあり、今週は下値を切り上げる展開と見る。これにより今後は、ロンドンへの留学が人気になるだろう。

 

休暇シーズン前でロンドンの街も非常に華やいでいることだろう。